仕事のメンタルブロックを劇的に解消する9つの方法を紹介!

仕事のメンタルブロックを劇的に解消する9つの方法を紹介!

目次

はじめに

ものすごく仕事が捗る時って気持ちがいいですよね!どんなタスクでも次から次へとこなし、自分が全知全能の神かってくらい思えること(笑)今の自分なら何でもできるぞってやる気がわいてきます。

一方で、その反対ももちろんあるわけで…。そんな時は「メンタルブロック」を抱えてしまっているかも。「仕事が面倒くさい」、「インスピレーションが湧かない」などなど。メンタルブロックがあると、クリエイティビティはおろか、やるべきことも手につかない状態に。みなさん、こんな経験ありませんか?

メンタルブロックは色々な場面で顔を出します。例えば、インポスター症候群(簡単に言うと、周囲の評判より、自分を過小評価すること)がおもしろいアイデアを抑え込んでしまったり、プロジェクトの締め切り追われてしまっている時にあらわれたりします。ただ疲れていたり、ストレスを感じているときも同じです。

メンタルブロックを抱えると、自分の頭の中に閉じ込められたような感覚になり、思考力が低下します。

今回は、メンタルブロックついて解説し、どんな状態になるのか、そして気持ちを取り戻す具体策などを紹介していきます!

メンタルブロックって何?

メンタルブロックとは?

メンタルブロックとは、仕事に取り組む上で、何らかの理由で気持ちや意欲がブロックされてしまう状態のことを指します。

頭がぼんやりしたり、燃え尽き症候群のような感じです。頭がもやもやして、遅くなったり、精神的に疲れ果ててしまったりします。

メンタルブロックの兆候

  • 簡単に決断できない(決断疲れとも呼ばれる)
  • クリエイティブで独創的なアイデアが出てこない
  • 習得したタスクやスキルでさえ、簡単なミスを繰り返してしまう
  • 脳がボーっとして、だるく、以前のように働かなくなってしまう

これらに当てはまる場合、メンタルブロックにはまっているかもしれません。でも安心してください!抜け出す方法を後ほど紹介します!

メンタルブロックの例

ストレスが伴う仕事にメンタルブロック

作家さんやライターさんが「書けないっ!!」ってスランプに陥ることがあります。「ライターズブロック」と呼ばれるもので、メンタルブロックはクリエイティブな分野で最も多く見られます。しかし、ストレスが高く要求の厳しい環境にある職業でも、よく聞く言葉になってきています。

スポーツ界でもメンタルブロック

また、スポーツの世界でもメンタルブロックはの例は多いです。世界大会などでは相当プレッシャーを感じている選手がたくさんいると思います。メンタルブロックの典型例として、体操競技のシモーネ・バイルズ(Simone Biles)選手は2020年東京オリンピックで「ツイスティーズ」という状態に陥り、途中で辞退しました。

ツイスティーズは、体操選手にとって危険なメンタルブロックです。簡単に言うと、脳が体の動きと同調しなくなってしまうことです。体操選手の精神面が周囲の状況についていけなくなり、最も基本的なスキルさえも実行できなくなり、恐怖を感じることになります。

身近なところでメンタルブロック

えば、仕事で初心者のようなミスを繰り返したり、やるべきことリストをこなすのに苦労したり、SNSで無駄なスクロールに時間を費やしたりしているかもしれません。極端かもしれませんが同じような経験をしたことがある方はいるのではないでしょうか?

メンタルブロックの原因は?

誰もがメンタルブロックになりやすい状況になることがあります。リスク要因はたくさんありますが、いくつかの典型的な例を挙げてみましょう。

圧倒される

例えば、大きなプロジェクトは、思考停止にさせることがあります。膨大なタスクが前に控えていると、どこから始めたらいいかわからないほど圧倒されてしまいます。結果的に、先延ばしになって、さらに悪化してしまうことがあります。

インポスター症候群

インポスター症候群は、周りの人は実績や成果を認めてくれているのに、自分自身がそれを過小評価してしまっている状態です。成功していても、自分は無能だ、価値のないものだと思い、そこから目の前のタスクに集中できなくなり、メンタルブロックが進行していくことがあります。

完璧主義

完璧を求めすぎてしまうこと、皆さんはどうでしょうか?私はあります(笑)。理想を求めすぎてしまうと、十分な成果だとしても満足できなくなってしまいます。結果として、完璧主義はやる気を削ぎ、メンタルブロックに陥る原因となります。

身体の健康状態が悪い

現在、日本の人口の7割が睡眠不足と言われています。さらに栄養不足が加わると、メンタルヘルスに支障がでてきます。睡眠と食事の両方で不足があると、脳が疲れ、精神的な衰えが起こります。

うつ病

うつ病の患者は、頭がぼんやりしていることがよくあります。うつ病は、生産性や創造性を持つ気力がなくなるほど、重症化します。それが、脳の活動を停止させることになります。

メンタルブロックを解消する方法は?

プロジェクトを細分化する

大きなプロジェクトを小さなタスクに分けて始めてみてください。

大きなプロジェクトに圧倒されると、個々の木々ではなく、森全体しか見えなくなります。そして、自分の進捗の少なさに気づくと、さらに遅れることになります。

きなタスクを小さなチャンクに分割すると、仕事がより管理しやすくなります。明確な始点と終点がいくつもでき、プロセスにやる気と熟達感をもたらします。

小さな成功を積み重ねることで、自分が思っていたよりも能力があることに気づくと、徐々に大きな仕事をこなすために必要な勢いと自信を身につけることができます。

環境を変えてみる

メンタルブロックにぶつかっている場合、周囲の環境を変えることで、アウトプットに大きな違いが生まれることがあります。

カフェで仕事をしたり、コワーキングスペースで作業してみたりして環境を変化させてみましょうまた、自宅でリモートワークをしている場合は、ダイニングテーブルやソファで試してみてください。天気が良ければ、屋外での仕事も良いかもしれません。

また、単純にデスクを整理するだけでも効果があります。どこから始めたらいいかわからない場合は、まずは整理整頓から始めてみましょう。整理されたデスクは生産性を向上させることがあります。

大事なのは、新しい音や光景で脳を刺激することです。新鮮な空気を吸いながら働いたり、街の音を聞いたり、自分の居心地の良い空間にいながら働くことで、インスピレーションが湧くかもしれません。

関係のない活動をする

生産性を上げるために、ちょっとした気分転換が長期的に物事を進める手助けになる場合があります。

寝る直前、うとうとしている時や入浴中に、アイディアが湧いてくる経験をしたことはありませんか?問題に行き詰って、雑談したり、一服している時に、最善のアイディアが浮かび上がることはよく聞く話です。

プロジェクトやタスクに集中できない場合は、食器洗いや運動、友達との電話など、仕事とは関係のないことを試してみてください。また、行き詰ったら、あまり重要ではないタスクに取り組むことで、脳の創造的な部分を活性化させ、問題解決の糸口がいえることもあります。

体を動かす

体を動かすことは、気分転換としても効果的ですが、特定の運動がより直接的に精神面に影響を与えることがあります。具体的には、散歩やヨガ、太極拳などのゆったりした動きの運動は、身体も脳も穏やかな状態に整えます。

瞑想や深呼吸

ストレスを軽減する活動も必要です。瞑想をしたり、ゆっくりと深呼吸をしたりすることで、神経系が落ち着く効果があります。ストレスを感じると、論理的で創造的な脳の部分がほとんど使い物にならないことが分かっています。

逆に言えば、心と体がリラックスしているときには、頭もスッキリし、より創造的で長い時間集中できます。これらは、メンタルブロックを克服するのに役立ちます。

書き出してみる

  • ブレインストーミング:紙などに、思いつくことを書き出してみてください。マインドマップを使うのが私のお気に入りの方法です。
  • ジャーナリング:これはブレインストーミングの兄貴分です。ここでは、メンタルブロックに関して文章を書くわけですが、形式にとらわれず、頭の中に思い浮かんだ言葉をおもうがまま紙に書き出してみてください。
  • メリット/デメリットリスト:これは、決断力に欠ける人におすすめです。

無理してやらず、休憩する

自分の心と戦うのはイライラするものです。ある程度努力してもメンタルブロックが消えない場合は、休憩の時間かもしれません。創造的な考えを無理に引き出すことは、ストレスを増やすだけであり、創造的に考える能力を阻害します。また、あるプロジェクトを長時間にわたってじっと見つめ続けると、貴重な時間を無駄にするだけでなく、特定の仕事に対するフラストレーションを抱くようになり、プロフェッショナルな仕事ができなくなります。

仕事が時間に追われていない場合は、しばらく離れて他のことに集中することが賢明です。単純作業や事務作業などあまり頭を使わないことを合間にはさんでみましょう。タイミングが合えば、おもしろい視点を持って、元の仕事にまた取り掛かることができるはずです

しっかり食べる

コーヒーやお菓子での休憩は、気分転換に良いですが、その際に過剰接種はNGです。

メンタルブロックに詰まっているとき、カフェインや糖分・油分は、かえって、集中できなくなり、状況を悪化させることがあります。代わりに、しっかり栄養バランスの良い食事をとり、水分補給をして、脳を最適な状態に保ちましょう。

十分な睡眠をとる(昼寝)

睡眠は、靄のかかった脳内をスッキリさせる最も効果的な方法の1つです。

カフェインを摂取して、眠気を覚まそうとするならば、20分間横になってみてください。寝ないかもしれませんが、それは大丈夫です。問題解決しなければ!の状態から離れるだけで、休んだ後にブレイクスルーが起きるはずです。

ただし、長時間の昼寝は厳禁です!

まとめ

メンタルブロックはさまざまな形で現れ、ストレス、うつ病、不安としても現れることがあります。思考力が低下していることに気付いたとき、紹介した方法を試してみてください。メンタルブロックの打破には、数時間、あるいは数日かかることがありますが、一度突破すれば、生産性が向上し、ストレスが減少します。

メンタルブロックは個人差がありますが、自分に合った方法を見つけることが大切です。何度も同じ方法を試して効果がない場合は、別の方法を試してみることをお勧めします。最終的には、自分自身をよく理解し、メンタルブロックを克服するための最善の方法を見つけることが重要です。

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